建設の求人にまつわる噂

建設業界には様々な仕事があります。その幾つかをご紹介します。

建設業界の仕事は、建物を作るための図面を作ったり、実際に現場で作業をしたりする仕事だけではありません。

「建設会社営業」という仕事もあります。

建設会社営業はその名の通り、建設会社に入社し、営業として働くことです。

公的機関や一般企業、個人など営業相手は入社する建設会社によりますが、建物を作って利益を得るためにさまざまなところから仕事を取ってくるとても重要な仕事です。

秀でた営業スキルはもちろん、相手に新たな仕事を売り込む提案スキルも必要。

個人宅に営業に行く場合は、飛び込み営業がほとんどとなるため、知らない人に立ち向かう度胸と簡潔に相手の興味をひく話をできるトークスキルも大切になってきます。

技術がつくまで何年も見習いをすることが多い他の仕事と違って、営業成績が良ければすぐに昇給することができるのは建設会社営業の魅力。

また、会社に拘束されることなく、ある程度自由に時間を使うことができるので

体力的にはラクな場合もよくあるようです。

建設会社営業として働く人の平均年齢は28歳。

建設業界の中では若い人が多いことが特徴です。

平均年収は300万円以上400万円未満。

建設会社営業の求人は、建設会社が出す求人を確認するか、派遣会社に登録して求人情報をゲットしましょう。

求人数はけっこう豊富です。

建設業界にはいろいろな職種がありますが、あなたの希望とスキルに合う、ずっと続けていけるような仕事を探してみましょう!

工事全体をマネジメントし、完成までに導くのが施工管理者の仕事であれば、その下で実際に作業をする大工の仕事も建設業界の仕事では有名ですよね。

大工の仕事は、建設業界の中でももっとも馴染みのある仕事ではないでしょうか。

建設現場や工事現場でよく見かけることがあると思います。

大工の仕事は基本現場作業。

建設現場で木を切って組み立てたり、家の外壁や屋根を取り付けたり、コンクリート基礎を作ったり、と建物が完成するまでの作業のすべてを大工が担います。

中には重機を操作することも。

また、最近では、大工自身が図面や工程表を作成したりすることも多いため、パソコンスキルがある人はとても重宝されます。

大工の仕事は天候に左右されるため、休みが不規則ではありますが、残業は少なく、比較的自由になる時間も多いため建設業界でも人気の職種です。

ただ、大工は体が資本の仕事。

人並み以上の体力がある人でなければ務まりません。

大工として働く人の平均年齢は、38歳。

見習い期間が非常に長いため、数ある建設業界の求人の中でも平均年齢はけっこう高め。

平均年齢は、400万円以上500万円未満です。

ただ、見習い期間が終わり、現場責任者などに抜擢されると年収800万円程度になる場合もあります。

求人数は建設業界の中でも非常に多く、年齢学歴関係なく応募することができるので、体力に自信がある人はぜひ応募してみてはどうでしょうか?

建物を作り上げていく仕事が「建設施工管理」であれば、道路や橋、トンネルなどを作り上げていく仕事が「土木施工管理」です。

土木施工管理は、社会基盤を作っていくというとても責任の大きな仕事。

実際に、皆が利用している道路などの交通網はすべて土木施工管理に従事する人が作っているのですから、すごいことです。

具体的な仕事内容は、受注したものに対して、どうやって完成させるかを決めていきます。

工程の立案はもちろん、原価計算、品質管理、下請け会社への発注と指示、など、出来上がりまですべてを管理するのが土木施工管理の仕事。

大手ゼネコンの大きなプロジェクトに参加したり、海外案件に取り組んだりすることもあります。

建設業界の中でももっともダイナミックな仕事と言えるでしょう。

土木施工管理に従事する人の平均年齢は37歳。

平均年収は300万円以上400万円未満です。

建設業界の中ではかなり低い年収ですが、資格や優れた技術を持っていたり、ビッグプロジェクトに参加できるようになると、一気に給与は上がります。

中には年収1,000万円程度もらっている人もいます。

最初は大変ですが、努力次第でどんどんステップアップしていける仕事と言えるでしょう。

土木施工管理の求人は、一般求人誌を利用するよりも、キャリアコンサルタントや建設業界専門求人誌を利用する方が見つけやすいし、条件の良い現場に行くことができます。

◆参考サイト⇒施工管理技術検定とは – 一般財団法人建設業振興基金 試験研修本部